【スキー日記22-23】2023年2月22日 最高のコンディション!再びホームの木曽福島スキー場【Day 7】

「きそふくデー」の木曽福島スキー場

スノーヤーあるあるですが、毎日のように天気予報を見ています。2月22日は今シーズン最後くらいの当たり日では?と思い木曽福島にいってきました。水曜日は年齢/性別に関係なく大変割安のうえ絶好のコンディションということで、車は多めでした。といっても第4が半分くらい埋まる程度でした。台数にして150台くらいかな?

水曜日はお得

さすがに以前の記事で紹介したイオンカードの優待(500円引き)とは併用できないようでした(当然か笑)。skimania.hatenablog.com

HPにこれと料金表セットでそのまま載せてほしいくらい見やすい

 

最高の天気&コンディション!

朝-10度以下まで冷えたというスキーセンターでは歩くたびに「きゅっきゅっ」と鳴る最高の雪質で、上部ゲレンデはそれより更によい軽くてエッジが噛みやすいコンディション、まさに勘違いバーンでした!
前回見られなかった乗鞍・御嶽・白山もすべて見え、景色も最高…いうことなしでした。

乗鞍岳北アルプスの山々(とAのコブ)

御嶽山もくっきり

水曜日は割安のため平日ではもっとも賑わいますが、その分クワッドは全搬器出動!毎回飛び乗りできますよ♪

この日最大のリフト待ち(2搬器分、12秒)

賑わっているといってもさすがに平日、お昼時のボーナスタイムはほぼプライベートゲレンデです。

シークレットA,Bにはコブもあり、整地で噛み噛みのカービングを決めることも、ピッチが大きく入りやすいコブを楽しむこともできるまさに天国のようなコンディションでした。

お昼のボーナスタイム

あまりに滑走充実度が高く、ほとんど写真も撮らずに滑っているともう今度は夕方のボーナスタイムになってしまいました。3月が足音を響かせて近づいている中、ボーナスタイムの夕日がまぶしかったです。

ボーナスタイム クワッドは朝イチから最終まで最高速運転

誘導ロープを支えるポールの上にコップが 

雪は最後までほぼ緩みませんでしたが、やはりこの時期はもう日差しが強く、シークレットCの入口斜面や山頂ゲレンデなど日当たりの良いコースはどうしてもシャビシャビになってしまいます。今日はその他の多くのコースが終日勘違いバーンだったため、それも大して問題ではありませんが。

営業終了 クワッドが収納されていく
おまけ

帰りの道中、薄暮から漆黒へと染まり始める国道19号で、細い月のほかに明るい星を2つ見つけました。調べてみるとなんと木星と金星だそうです!
市街地の明かりが多くなるにつれもやけてはしまいましたが、とても綺麗でした。

上から木星、金星、月

今日は今シーズン1といってもいいほどの天気とコンディションだったように思います。クワッドが全搬器出動し最高速で運転されているとストレスも少なくていいですよね。それではまた。