三が日に日帰りスキー
あけましておめでとうございます。
新年早々、正月三が日に木曽福島スキー場に行ってきました。チャレンジコースの一般開放が1/2に突然終わってしまったため、今シーズンはもうポールのないチャレンジコースは滑れない…と若干凹みながらも、木曽福島へ向かいます。道中の高速と国道はトラックが少なく、いかにもお正月休みの様相でした。
少し早めに9時頃に到着、駐車場はすでに第3の上部まで埋まっていて混雑がうかがえました。
チケット売り場もコロナ禍が始まって以来見たことがないような行列ができていました。今は年末年始期間で信州アクティビティ割(長野県のリフト券支援)もないためお客さん一人当たりの時間が短くスムーズですが、これからの週末にファミリー割など複雑な券種を購入するお客さんが増えたらどうなることやら…少し不安になりました。
ゲレンデに出ると連日の冷え込みと圧雪部隊の綺麗な圧雪によってなされた快適なバーンが広がっていました。
クルージングが楽しいシークレットCコースを回せる第2クワッドをグルグル回すのがお気に入りです。お昼前にはウインキーもゲレンデに出てきていて、とても楽しい雰囲気が広がっていました♪
ゲレンデの状態は終日良い状態がキープされていました。ターンのたびに軽い粉雪が舞いあがる極上のコンディションでした。
混雑も駐車場が混んでいた割にそこまで、といった様子でした。クワッドの待ちは長くてもリフト乗り場の茶色い小屋を少し超える程度でした。どうやら下部のゲレンデやキッズパークを利用されたファミリーの方々が多かったようです。
やはり4日からお仕事の方も多いようで、午後3時を過ぎたあたりから急速にゲレンデが空きはじめ、連休・週末最終日はおなじみのボーナスタイムが開催されていました。まだ冬至から近いこの時期は御嶽山に沈む夕日を眺めながらガラガラのゲレンデを楽しむことができ、まさに至高の時間でした。
今日も最終乗車まで大満足のスキーでした。帰路ではハッピー商品券でお土産まで購入でき、これ以上ない初滑りとなりました。
それではまた。